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いすゞ ベレット (ISUZU Bellet)) 
年式  昭和48年 エンジン  G180
型式  PR95 グレード  GT
ドア  2ドアクーペ ミッション  5MT

卵の殻をモチーフにデザインされ、そのスタイリッシュさから
「和製アルファロメオ」の異名を持つベレット。
又、姿形だけではなく、いすゞ独自の斬新な機構が多数詰め込まれ、
「革命児」とも呼ばれ、その後の自動車製造技術に大きな影響を及ぼした車輌である。

さて、ベレットと言えば「クーペ」を思い浮かぶ人も多いだろう。
しかし、ベレットは本来ファミリーカーをコンセプトとして発売されたので、
販売の主力はセダンだった。

今回紹介させていただく車輌は、最終型の1800GT(ベレG)2ドアセダン。
フロントバンパーは1600GT-R使用にしてあり、部品が交換されています。
ベレットは総生産数が、約170,000台。
更にGTと呼ばれる車輌は約1割の、17,000台程。
その中でもGT-Rは、更に1割にも満たない、1,400台程度だったと言う。
本物のGT-Rも欲しいけど、残存台数は尋常じゃないぐらい少ないことだろう。
この部品だけでも、かなりの希少価値である。

フロントグリルは中期型へ変更されている。
ボンネットが黒く塗られているのも、太陽光の反射を抑える為の
GT-Rの特徴のひとつである。
フロントから見ると、そのままGTR前期物みたいである。

バックスタイルは、後期のままのテールランプが付いている。
フロントグリルだけ最終型のGTグリルをつければ、
外観は、GTR後期へと変わる。
以前、フロントグリルの在庫があったはずだが、何処へ行ったのだろう?
もしかしたら、部品置き場の奥底に眠っているかもしれない…。

以前のオーナー様が全塗装した後に、車庫保管だった為
雨風に晒される事無くサビもほとんどない。

上記写真は、トランクの中だが、後ろからの全体写真の
リヤバンパーの下側の爪もしっかり残っている。

ベレットと言えば、この木目のパネルメーターを思い出す人も多いだろう。
初期型こそ違えど、発売3年後からはこの六角形を横長にしたような形は、
最終型まで続いている。
計器が一列に並んだメーター類は、独特の雰囲気をかもし出している。
ハンドルは3本スポーク。
クラクションと言えば真ん中を押したくなるが、これはスポークの真ん中を押す。

室内は、運転席シートが少しヤレている感じがするが、
大きな破れなどは無く、後部座席も写真のように綺麗だ。
ドアの内張りは破れこそ無いが、スピーカーを後付してある。
天井は白。こちらも破れ無し。

エンジンルーム内、トランクルーム内も同色にて塗装。
エンジンは、1800ccSOHC
キャブレターはSUツインキャブレター搭載
エアクリーナーのカバーは鮮やかなオレンジ色に塗装

この内容は、拙い知識を搾り出して記載しております。
もし、間違っていることがあれば、お手数ですがメールにて教えていただければ嬉しいです。


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